三上石材とは・・・「新しい石文化を創造する」

当店のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。マル安三上石材3代目の三上貴康です。地域の皆様のご愛顧を賜り、弊社大正7年(1918年)創業から重ねて100有余年間、石材業を営み続けてこれました事、感謝申し上げます。

「お墓づくり」への姿勢は、お施主様の供養する想いに応えたカタチに制作していく事はもちろんのことですが、その前提にある、石を加工するチカラ・技術力を確かなものにして行く事こそ「お墓づくり」への大切な気概と考えております。今日までの弊社の歴史の中で、先の先輩職人たちと共に、日々の技術研鑚を怠る事なく、これまでに、厚生労働大臣認可の「1級・2級石材施工加工技術士」を始め、様々なご相談事に的確にアドバイス出来る「1級・2級お墓ディレクター」資格、また、建築分野の施工管理技術士など、あらゆる分野の資格を有し対応してまいりました。今までの豊富な経験・知識・技術をもって、これからも「真心込めたお墓づくり」を心掛けてまいります。

会社概要

会社名有限会社マル安 三上石材工業所
所在地〒074-0005 北海道深川市5条4−14
TEL0120-148-149
8:00~17:00受付(不定休)
創業大正7年
代表者三上 貴康
事業内容墓石製作、神社仏閣石工事、石材関係全般
スタッフ所有資格1級火葬技術管理士、石材科職業訓練指導員、2級建築施工管理技士(2名)、
2級石材施工技術士、初級終活カウンセラー、1級および2級お墓ディレクター
加盟団体日本石材産業協会、一般社団法人全国優良石材店、北海道石材協会、全国動物供養協議会

沿革

大正7年創業三上石材店(初代 三上安太郎)
昭和34年2代目 三上重男 就任
昭和38年5月有限会社登記
昭和46年6月昭和天皇皇后両陛下御参拝記念碑建立 (札幌市 札幌護国神社)
平成5年2月新工場稼働(本社前の旧工場より移転)
平成6年3月屋外ショールーム設置
平成8年3月北海道知事認可(空第02990号)取得
平成9年3月代表取締役に3代目 三上貴康 就任
平成11年9月深川物産振興会に加盟し、ストーン・アート商品の販売開始
平成14年6月(株)TAKAOと販売代理店契約し、アンパンマンやドラえもん等の キャラクター商品の販売開始
平成15年4月:第9回全国お墓コンテストにて、ニューデザイン賞受賞
7月:道の駅「ライスランドふかがわ」のテナントとして、ストーン・アート商品の販売開始
11月: 日本石材産業協会に加盟
平成17年4月第11回全国お墓コンテストにて、ニューデザイン賞受賞
平成18年2月新展示場【ストーン・パーク 石彩館】建設オープン
平成19年1月 :IRSS全国お墓コンクールにて、銅賞(ブロンズ賞)受賞
2月: 道北で初の全国優良石材店として認定、一般社団法人全国優良石材店の会に加盟
4月:第13回全国お墓コンテストにて、ニューデザイン賞受賞
5月:(株)ワンハート・コミュニケーションと北海道地区販売代理店契約、ペットメモリアルストーンの販売開始
平成20年1月:(株)深川振興公社と深ナビ・ネットショッピングにおける出店の協定
4月:ペットの訪問火葬する、ペットセレモニー・サポート事業部『のあのはこ』をスタート
7月:第14回全国お墓デザインコンテスト ニューデザイン賞受賞
9月:STVラジオ番組にて会社紹介「老舗の家訓」
10月:全国動物供養協議会に加盟
平成21年7月第15回全国お墓デザインコンテスト ニューデザイン特別賞受賞
平成22年3月北海道で初(第1号)のペット1級火葬技術管理士を習得
平成23年7月第17回全国お墓デザインコンテスト ニューデザイン賞受賞(4作品出展同時受賞)
平成24年1月:北海道の石工による『 石あかり展 』において出展、準グランプリ
2月:東日本大震災による被災地支援活動(平成23年6月からの)に対して、特別表彰(全優石)
平成25年2月:NHK放送局にて会社生中継「おはよう北海道」
7月:第19回全国お墓デザインコンテスト ニューデザイン賞受賞
平成26年5月空知地区で初(第1号)の終活カウンセラー資格(終活カウンセラー協会認定)を習得
平成27年4月「日本墓石店100選」の石材店として認定
平成30年4月創業100年目を迎える

ご対応エリア

深川・北空知、旭川を中心に、札幌などでも、お墓や石材のお仕事をさせていただいております。お住まいの地域が記載されていないお客様も、一度お気軽にお問い合わせください。

地図・アクセス

〒074-0005 北海道深川市5条4−14

アクセス

JR函館本線・留萌本線「深川駅」より徒歩約10分
道央自動車道「深川IC」よりお車で約10分

マル安三上石材 店舗と工場のご案内

当店は、北海道深川市5条5−32、深川神社前にございます。

屋外にもお墓や石材の展示がございます。

室内展示場です。室内外に常時、40~50基のお墓の本体を展示しております。

1年中お墓が見れます様、室内にもたくさんのお墓を展示しております。深川周辺の墓地で、最も多い広さの墓地サイズ3m×3mに建てたお墓など、現物の大きさで見ていただけるように工夫しております。

石のテーブルの応接スペースにて、しっかりとお話をお伺いし、お客様の理想のお墓づくりを、しっかりとサポートさせていただきます。

また、深川市の233号線沿いに工場もございます。

お墓の新規建立から修理・リフォームなどの細やかなご要望まで、ひとつひとつの工程を丁寧に、質の良い技術力で仕上げてまいります。

代表プロフィール

3代目 三上貴康

1962年、深川市生まれ。大学を卒業後、家業(3代目)を継ぐ前に、一端イタリアのビアンコ・ガラーラ(大理石の本場)地方で彫刻修行を目指していたが、2代目の難病が日に日に悪化して行く状況の中、イタリア行きを断念。1984年、大学を卒業し、三上石材に入社。25歳の時から、完全に3代目としてバトンタッチし、今日に至る。

全国のお墓デザインコンテストでは、過去11回受賞。2008年からペット事業に参入。訪問火葬するペットセレモニー事業部「のあのはこ」をスタート。2018年、三上石材100年目に、子・雄太郎と親子展開催。現在、(一社)日本石材産業協会常任理事。北海道地区長。1級お墓ディレクター。1級火葬技術管理士。石材科職業訓練指導員など。


【3代目貴康制作】

書家 三上貴康について、詳しくはこちらへ>>

4代目 三上雄太郎

1990年、深川市生まれ。大学を卒業後、石材業の道を歩みだす。
卒業後、日本の銘石、庵治石を扱う香川県高松市牟礼の中村節朗石材に入社。山からの石の採掘や、石材加工全般を学ぶ。その後、愛知県岡崎市にある、技術高学院石材科で学びながら、磯貝彫刻に入社。石彫刻専門技術を学ぶ。高松・岡崎という、日本石材業界の2大産地にて、5年間を修行。2018年、三上石材創業100年目に、三上石材に入社。4代目として、故郷の仕事に携わる。2018年、3代目の父と共に、彫刻個展を開催。2級お墓ディレクター。趣味は音楽と車。


【4代目雄太郎彫刻】

彫刻家 三上雄太郎について、詳しくはこちらへ>>

ごあいさつ

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。お墓のこと、石材のことでご要望やお悩みがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。皆さまのお役に立てますよう、誠心誠意、ご対応をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

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